タンタン麺は効くなぁと思った本日のわたくし。
八千代にわりと美味しいお店があるのだが、昼食、そこへどーしても行きたいと母が。
そしてそこはタンタン麺以外はとくに美味しいわけでもなく、つい注文してしまったのだが、風邪で荒れた喉の粘膜に唐辛子スープが触ってしまった瞬間の激痛といったらもう……。しかもしばらくこれがおさまらないんだあっはっは。
この店の近くには一般レベルでは小さいが地元的には大きい方に属する神社があり、ついでにそこへお参りへ。
鳥居の両脇に大きな瘤のある木があり、なんとなく近寄ったところ、足元から羽音がする。
ブーンともビーンともつかぬそれは藤生の苦手とするところの蜂虻系の羽音で（刺されると嫌だから）、ひいぃと思ってあたりを見回したところ、地べたにスズメバチ様がいらっさるではないですか。
しかしスズメバチ様は横たわって瀕死の模様。蟻にたかられブンブンもがいている様子。
これらな怖くねーやと思い、しゃがんで観察してみたところ、砂礫が沢山ころがってると思っていた地面には実はミツバチの屍骸がびっしりで、その中に瀕死・死亡含めスズメバチが4つ。
秋で蜜がとれなくなってきたから、スズメバチがミツバチの巣を襲い、その惨劇後を藤生が訪れた模様。
……お昼食べにいくのがもう1〜2時間早かったら、修羅場に居合わせたかもしれないと思いちょっと恐ろしくなる。藤生は小さい頃スズメバチに首筋にとまられて動けなくなったトラウマがあるんだよう。しかしその後に訪れたのもきっと神様のお引き合わせ。拍手でもうっておきましょ。
しかしミツバチ全滅に対してスズメバチの損害はたった4匹とは、自然の営みとはいえ無情だよなぁとしみじみした秋の午後でしたとさ。

もうすぐ9月終わりですかそーですか。
……下絵は終わっていると思っていた10月用のイラストが実は下絵の途中でしたか自分。
かくて来月は他の目的用だったイラストで間に合わせることに。
せめて早めに交換することにしよう。ゲームに遊びかまけてちゃ駄目だよねぃ。

非常に興味深く楽しい映画でした。
僕がメルギブソンの立場だったら、とてもあんなことはできないなあと思いました。
だから僕はとても感動しました。
みんながこの映画をみるとよいなあと僕は思います。

えーと。
ちゃぶ台はどこ（後略

作ろうよみんなさあ。
うっかり買っちゃったんだよう週間デル・プラドの中世のお城をさあ。
まだ手つけてないんだけどさあ。
すっごい失敗するような気が作る前からしてるんだよう。
というわけで誰か藤生と一緒に失敗しようよ。
そして傷をなめあおうよ。
とりあえず第一号は礼拝堂だよ。
ねえ作ろうってばさあ。

頭おもーい。
鼻水でるー。
咳も少々。
うーうー言いながらデータを打ち込んでいたら、隣のK君（新婚）が、
「ゼ●が効きますよ〜●ナジンジャーっていうのがあって、800円くらいで買えて、それが効きます。一発です」
しかしジンジャーとは生姜のこと。藤生は生姜は嫌いなんである。
「大丈夫、生姜味はほとんどしませんから」
それならいっかー、とお昼休みに近所の薬局でゼ●ジンジャー購入。
流石に職場で腰に手を当ててドリンク剤飲み干しは憚られるので、ストロー差して恐る恐る吸ってみるわたくし。

すんげぇ不味いんですが。

藤生アリナミ●Dでいいや……

それは、
「殺すぞ、こるぁああ！！」
という絶叫とともに迎える朝。

……お前が死ねやーーーーーー！！！

――つい取り乱してしまったが、それが今朝の藤生の目覚めである。
早朝、我が家の前の道路で酔っ払いが喧嘩を始め、その爽やかな怒鳴り声に、寝汚さでは定評のある藤生も眠りの淵より叩きだされたというわけである。
昨夜は雨が降っていたので雨戸もしっかり閉めて眠ったのだが、そんなものはたいした障害にもならず阿呆の大声は藤生を襲った。
最初は、朝からお元気なこって、と思っていた。
低血圧な藤生は朝に弱い。一度目を覚ましてもまたすぐに寝てしまう。だからまた寝てしまえばいいや――と思ったのだが。
「石で頭かちわってやるぁあ！！！！こらああ！！殺してやるぅうううううう！！！」

……お前の頭を石で（検閲削除）

酔っ払いはしぶとかった。いつまでたっても叫んでいる。しぶしぶ藤生は部屋の明かりをつけ、時間を確認した。5時5分前。

……だからお前が死（略）

よーく耳をすませてみると、「ごめんなさい」だの「いいからいいから」だの「お前もういいだろ」等周囲の声も聞こえる。
ああ謝罪してるしそろそろ静かになるかなーと思ったが、
「殺すぅううう」
ああ、酒は人の一番醜い部分をここまで。
結局彼は1時間近く我が家の前で絶叫していってくれた。
その間何故かうちのハムスターも回し車をがろんがろんと廻し続け……

昼になってからうちの前の道路に出たところ、我が家の垣根の根元に置いてあったごみ捨て場の目印のコンクリ塊（もとは「ごみ収集所」の看板がついてたのだが折れて土台だけが残っている）が行方不明になっておりましたとさ。どっとはらい。

蜘蛛という生物がいる。
昆虫のようで昆虫ではない。足が八本あり、他の虫を捕食するものが多い。
その姿かたちの気味悪さから、この虫を忌み嫌う人も多い。

家の中に出る蜘蛛がいる。巣は張らない。小さく、薄い茶色をしていて動きは素早い。
その蜘蛛が藤生の部屋に出た。
藤生は――かつて我が家の庭が女郎蜘蛛だらけになった過去を負っているので、この程度のミニ蜘蛛ぐらいなら特に感想はない。だがまあ、部屋の窓がベランダに面しているのでそこに出してやろうと、その辺にあった新聞紙（ハム用）に蜘蛛をひっかけて乗せて、出してやろうと思ったのである。
だが蜘蛛は乗ったもののぽとりと落ち、どこかへ紛れてしまった。
藤生はまあいいかと思い、しばし蜘蛛のことは忘れて、ハムスターに餌をやっていた。
ペレットの入った餌皿をハムスターのケージにいれてやり、蓋をしめようとしたときである。
青いケージのプラスチック部分の片隅に、件の蜘蛛を発見したのは。

ところで話は変わるが、ハムスターの餌に「ミールワーム」というものがある。
藤生は与えたことがないのだが、土みたいのに住まう芋虫さんであるという。
蛋白質豊富で、ハムスターは喜んで食べるそうだ。基本的に雑食であることだし。

そう、鼠なんて大体雑食だ。
藤生は蜘蛛を救出しようとしたのだが――権八の鼻面がそっちをむいた一瞬後、蜘蛛の姿はなかった。
権八が蜘蛛を食べたとは断言できない。
ケージの中は巣材が散乱していて蜘蛛が隠れる場所などいくらでもある。
だが問題は――権八のお口がもごもごと咀嚼モードに入ってたんだよなぁ……

うちのジャンハム権八はどうも食べ物の好みがうるさい。
まず、ハムスター用のペレットを好まない。
しかし基本の餌であるしダイエットもしないとならないので、これだけしか餌をやらないで放置しておくと、しぶしぶ食べる。
ハムスターの定番、ひまわりの種は好き。
小鳥用の餌の小さなシード類も好む。
大豆が好き。豆腐も好き。
乾燥玉蜀黍はあまり好きではないが、ゆでたものや生のは喜んで食べる。
人参はあまり食べない。かぼちゃは人参よりはましだがそんなに食べない。
林檎は一口齧って捨てた。
梨も積極的には食べない。
胡瓜は好きらしい。
キャベツもよく食べる。

以上から考えるに、えーと、なんだ。甘いもの嫌い？
なんでも豪快に食べてくれたももっちが恋しいこのごろ……

サイト更新いたしました。今までのが夏モード全開だったからなー。さすがにこれはまずかろうと。7月と8月はイラスト描いてないでハム写真だし。うちは一応イラストメインのページだというに。
しかし久々にいじったらレンタルしてるCGIどもの設定をどうすればいいものやら。
ゲストブックなんかいじってる途中に何処を如何間違ったのかわからねど真っ白になっちゃうし。設定保存機能ついててよかったよー。

「霊波動」

だれかこれの意味をうちの家族（藤生含）にわかるように教えてください……

ラグナロクなんかはじめて遊んでるからですごめんなさいごめんなさい。
とりあえず今週末どーにかする予定。
しかしイマイチ残暑厳しく秋色仕様にするのも躊躇われるがまあいいややっちまえ。用意してある下絵も長袖だしなー。

そしてここからが本日の本題。
というか行き場のないわたくし藤生の魂の絶叫をここで。
というか絶叫というかむしろ吐き捨てというか。

さて。


仕事しろとは言わない。
ヒマなのは一部上司にも責任があるし、うちの部は忙しい時と忙しくない時の差が激しいから。
だが。

人の仕事の邪魔すんなーーーーーーー！！
IPメッセがうざいんじゃワレェ！！
シカトしてたら横まで話しにくんな！！
やることないなら一人遊びしとらんかい！！
なんで私がお前の暇つぶし雑談につきあわなならんのじゃ！！

……はーはーぜーぜー。
しょーじき、朝パソコン立ち上げてログインした直後にどーでもいいメッセを連発されるとその日一日がブルーになる。
いちおー相手は正社員なのでそれなりにレスをつけると、チャット状態でメッセが飛んでくることになる。
疲れ果てた藤生は「職安」の異名をとるK君（新婚・現隣）に
「彼女に仕事をふってください……IP攻撃をしてこないように……」
とお願いしてみた。
「……私も忙しいんですが」
「彼女に仕事廻せば少しは忙しくなくなるよ」
結局K君（新婚・現隣）は説明に時間をとられ、余計疲れて帰ってきた。
正直スマンかった……

それは藤生。
だから仕事中にバータイプのアイスを食べてると電話が鳴った時に困るんだってば自分。
左手に受話器、右手にアイス。
普通の電話ならいいけど、伝言頼まれてメモしないといけなくなると激しく困るんだって。
左手に受話器、右手にボールペン、口にアイス。
相槌うってる分にはあまり問題ないんだけど、微妙に発音が
「ひゃい、ひゃい」
って感じになるんだよねぃ……

新しくきた部長は放浪癖がある。
ホワイトボードに行き先を書かずに1時間程度席をあけるのはザラ。赴任してまだ1ヶ月に満たないが、既に全館放送呼び出しを3回もかけている。隣の部署では「またT部長の呼び出しかかってるよー」と笑い話になっているらしい。
彼の丁寧なところは、買ったばかりの携帯電話をわざわざデスクの上に放置して出かけてしまうことで、「急ぎの用事なのに部長いない！連絡とらなきゃ！携帯かけたら気が付くかも？！」との思考のもと電話をかけてみると、受話器から聞こえる呼び出し音と同じタイミングで部長席からなんか振動音が聞こえてくるということが少なからずある。

そんな部長が午後、行き先をちゃんと書いて外出。
今日はちゃんと書いてるな〜と、特に気にもせず仕事をしていたら。
突如大音量で響き渡る電子音のポルノグラフティ「MUGEN」。
音の方向から察するに部長席から聞こえてくる模様。

何故部長の着信音がポルノ。

いやそんなことよりとりあえず他人の電話にでるわけにもいかず、皆なすすべがないままサビのメロディを3回くらいリピートして聞いただろうか。
誰もが呆然と顔をあげてポルノを聞いており、傍目にはさぞかし間抜けな光景だったものと思われる。

次長が聞いた話によると、携帯買ったはいいが使い方がわからず娘さんにいろいろ設定してもらったらしいとのこと。そうか、娘さんの趣味か……
ていうか部長、携帯電話は携帯してください頼むよ。

証券会社にお盆休みはない。だがおじさんは親戚づきあい等があるのか、この時期に夏休みを取る人は多い。
うちの課の部長も先週休みを取り、今日職場復帰。
先週のうちの課といったらそりゃもう野放し状態で、煙草吸い放題の異動した人間遊びに来放題の雑談し放題だったが、流石に正面の席に“ガチンコ”と影で呼ばれている部長が座ればそれなりに空気も引き締まる。
はずだが。
休み明けの人間がお土産のお菓子を配るはよその部からおすそ分けがくるはお中元にもらったお菓子も消化しないと賞味期限がくるはで、おやつまみれの部屋はどうもしまらない。
もみじ饅頭に生八橋、おかきに生チョコ、水羊羹。
たまたま忙しく、自分の机の上の整理もできず作業デスクで製本作業にテンパっていた藤生、己のデスクを見て「すんごくバカっぽい」と悲しくなる今日この頃。

そして作業が終わって自席に戻ったところ、足元においてあるシュレッダー箱に見慣れないものを見たような気がして、箱を覗き込んだ。
会社の書類というのは普通、紙全体の白黒の割合を考えたら白の占める面積の方が大きい。字ばっかりだし。しかしそれの紙は妙に黒かった。
ぺろんと拾い上げてみたところ、太股もあらわな浴衣姿で西瓜にかぶりつくねーちゃんの画像が。
「藤あやこ西瓜_02.JPG」というファイル名が上に小さく印刷されていた。あまりのインパクトに覚えている自分が少しアホくさい。
えーと。なんだ。
誰が出力したのだがか知らないが、印刷するのはいいんだが（いやよくないが）、シュレッダーするなら自分でしようよ。始末しとこうよ。
ていうか何故藤あや子。何故西瓜。
その後、藤あや子西瓜_02.JPGが皆に回覧されたのはいうまでもない……おじさんどもの誰かだと思うんだが。うーむ。

台風が近づいてきてるということで、庭の鉢植えを家玄関や物置に移動。
朝顔どもやダチュラもしまっておかねば……と思ったのだが。

鉢が持ち上がりませんが何か？

育った根が植木鉢の底の穴を抜けて下の地面にまで食い込んでいる模様。
下手に引っぱれば根が千切れる。
故に放置決定。

まあ、朝顔は支柱ごと鉢が倒れそうだが、蔓植物なので折れる心配はないからいいとして、ダチュラ、危ないのがお前だ。背こそ低いものの茎はぶっとく枝は庭の通り道を遮るほどに成長し、つぼみをあちこちにつけているが強風に煽られたらぼっきりいってしまうのではなかろうか。
不安ではあるが、ダチュラの根は朝顔よりがっしり下にのびている模様で鉢がびくともしない。

というわけで、育ちすぎたお前が悪いんだ、ダチュラ。強く生きろよ。

↑最近のうちの課の流行語。
目を擦っていると「イン●ル入るよ」
目が赤いと「ひょっとしてイン●ル入ってる？」
最初にイン●ル結膜炎ウィルスを持ち込んだU代理が上司と吼えあっていると、
「今日のイン●ル星人はペン4搭載ですね」
手洗い令はまだ解かれてません。

何故か自宅がトラブる藤生。
普段どおりに帰宅したら家に灯りがついてない。自動車もない。
家に入ったらテーブルの上にメモがあり、祖母が入院先で骨折したとのこと。
部屋にいったら携帯に虚しく自宅からの着信が……


ダチュラが夕方から開いて花を咲かせた。
Rんのさんに種をいただいて、朝顔どもと同じ日に種をまいたもの。
6月頃成長率が伸び悩んでいてどーしたものかと思っていたが、気温が上がったら再び大きくなりだし、このたび開花の運びに。
折角だからとデジカメを持ち出したら、父が「カラスウリも花を咲かせたから撮れ」という。「きれいだぞー」と。暗くなると咲くそうな。
父に連れられ我が家の庭の未開地帯に踏み込んだところ、梅の木に絡まる植物に白いフワフワした花が。
花弁の先端が菌糸のように細かく枝分かれして揺れている様は、なんかこういう形のヒトデいなかったっけかなあと。
そう感想を述べたら父に嘆かれた。おかしい

ちなみに「本当かどうかわからない」は「おしごと」にかかります。

職場でニュースサイトを見てたら、「日本ハム、阿波踊り参加自粛」という記事があり、K君（隣改め背後）と、「会社でお祭り参加とかあるんだねー。うちはないけどねー」という話をしていたら、この度の異動でよその部屋にいったはずのM代理が遊びにもとい仕事の話をしにきており、
「何言ってんの、君らは本社勤務だからいいんだよ。徳島支店に配属になった新入社員はなぁ、まず覚えなきゃいけないのが阿波踊りなんだぞー」
……外務員試験はどこへいった、おっさん。
「田舎なんでお客さんも固定客しかいないし、新入りはどうせ仕事あまりできないから、店の裏で阿波踊りの練習させられるんだって。あれは上手い下手が出るから、あんまり下手だと会社の恥になるからって。俺、徳島支店にもいってたことあるんだもん」

そんなM代理は広島出身なので、地域的にはありえなくもない。
だが彼は有名なほら吹き。どこまで信用してよいものか。
「で、代理は踊ったんですか」
「いや、その頃俺もう新人じゃなかったから」
じゃあなんだ、高知支店に配属されたらまずよさこい祭りの練習か？富山支店はおわら風の盆か？
「でも阿波踊りはやっぱり地元出身が強いね、学校で練習させられるらしいから」
あのー、強いってなに。強いって。

今日は来るべきお盆にそなえて祖父の墓掃除。
というわけで休日にしては早めに起きたところ、庭の朝顔が咲いていた。
白朝顔がみっつ。本体（植物自体）は3段の支柱を全制覇しても飽き足らずにょろにょろ蔓を伸ばしまくっている恐怖の植物だが、花は小さくて素朴。しかし全体像を見ると、このこれ以上絡まる場所を失って風に揺れている蔓をどうしたものか、育てている人間としては遠い目を。
玄関に絡めた変化朝顔もふたつ開花していた。
そんなすぐ咲きそうな蕾があったとは……気づいていたら写真撮ったのに。
と、いうわけで【出物でるかな】http://ese-cha.hoops.ne.jp/asagao09.html更新。

慌てて写真を撮り、いざ墓掃除と田舎の親戚宅にうかがったところ、
「ああ、昨日うちの掃除するのといっしょにやっておいたらから！あっはっは」
あああ折角やってきたのに。でも炎天下で肉体労働しなくてすんでちょっとほっとした……おばちゃんありがとう。

藤生はお仕事。
昨日の席替えのお片づけ。
嗚呼どうしてどこからこんな大量のシュレッダー書類が。
そしてどこからこんな大量のクリップ類が。
そしてどうしてこんな大量の廃棄物が。
藤生は書類上では派遣先での仕事内容は「OA操作」のはずだが、今日、パソコン触った時間を合わせても1時間も満たない気がするのだが。
そんな折、祭り帰りのKのせのおねいちゃんとRんのさんより連絡があり、銀座でお茶するというので藤生も後から参加することに。
二人ともほぼ徹夜状態ということだったが、今夜はちゃんと寝ろよ君たち。
藤生が飲んだのは「テ・シュル・ル・ニル」というナイル川がどーとかこーとかという説明のついた緑茶。カタログにはなんか「人々を世界の果てへと連れ去る」とか「魂を奪われる時を超えたお茶」とかお仏蘭西のえすぷり漂う説明になっとらん説明が書いてあったが、ほんのり柑橘系で匂いもあまりきつくなく飲みやすいお茶で、世界の果てには連れ去られなかった。やっぱりデュエリストにならんとダメかねってウテナ知らない人には心からわからないネタを藤生さん。
ところであのお茶の香り、何か知ってるお菓子（キャンディー系）にそっくりな気がするんだがなんだっけなあ。しかし私がマリアージュで飲むお茶ってのし梅の香り（注：本当は違う）とかどうもお菓子系な香りだなー。花系が苦手なせいなんだろうけど。

家の近くの本屋で、朝刊に1頁広告を出していた『理由』と、何時の間にかでてた『怪』をうっかり購入。分厚いから暫く朝の電車で読みつづけられるかな。