せんきょにいこう
2002年12月15日というわけで本日は藤生の住まう市で市議会議員選挙の日。
この一週間、街はとても賑やかだった。
朝通勤のために駅にいけば候補者の幟がたちまくり襷掛けのおっさんが挨拶しまくり。夜帰宅すれば選挙カーがあっちやこっちで「××、××をお願い致します。夜分お騒がせして申し訳ございません」。
嗚呼毎度のこととはいえ申し訳ないと言いながらお騒がせするこの矛盾。
ちなみにうちの市の投票率は低い。年々低くなっていく。そらもー目も当てられない低さである。たまーに私もサボるのでアレだが。
で、我が家では選挙のたびに投票率予測をする。父の予想は39%、藤生の予測はちょいと多めに44%(少ないじゃん!とか突っ込んではいけない。これでも多いんである。ほんとーである)。
つい最近うちの市では市長が素敵汚職をやらかして全国紙及びニュースにばばんと載り、それを中学の先生がテスト問題にしちゃってまたニュースで放映されるというお洒落に田舎な事件があり、その余韻もさめやらぬ頃なのでちーとは投票率もあがるだろうというのが藤生の予測である。
遊ぶお金がないからたかっちゃったというのが情けなすぎてかなり泣ける。ええこんな市長を選んだのは私たち市民ですよしくしく。
そして、昼3時ごろうちの両親が投票所へ。藤生は投票受付終了の20時ギリギリに行って投票率を確認するのでこれには同行せず。
この時の投票率が20数%。
かなりダメっぽい。
藤生、意見を下方修整。40%強で勝負。
で、19:55頃、寒い中マフラー帽子手袋完全防備で行ってまいりました投票所。
うわー他に誰もいねー。
投票を終え、出口近くにある黒板の投票率をみてたところ、
「19:00 38.47%」
うーん際どいなー。40%超えるかなー。パパンの勝ちかなー。
22:45になったら市のHPで速報が入るらしいけど、どーだろう。難しいかなぁ。うーん。
この一週間、街はとても賑やかだった。
朝通勤のために駅にいけば候補者の幟がたちまくり襷掛けのおっさんが挨拶しまくり。夜帰宅すれば選挙カーがあっちやこっちで「××、××をお願い致します。夜分お騒がせして申し訳ございません」。
嗚呼毎度のこととはいえ申し訳ないと言いながらお騒がせするこの矛盾。
ちなみにうちの市の投票率は低い。年々低くなっていく。そらもー目も当てられない低さである。たまーに私もサボるのでアレだが。
で、我が家では選挙のたびに投票率予測をする。父の予想は39%、藤生の予測はちょいと多めに44%(少ないじゃん!とか突っ込んではいけない。これでも多いんである。ほんとーである)。
つい最近うちの市では市長が素敵汚職をやらかして全国紙及びニュースにばばんと載り、それを中学の先生がテスト問題にしちゃってまたニュースで放映されるというお洒落に田舎な事件があり、その余韻もさめやらぬ頃なのでちーとは投票率もあがるだろうというのが藤生の予測である。
遊ぶお金がないからたかっちゃったというのが情けなすぎてかなり泣ける。ええこんな市長を選んだのは私たち市民ですよしくしく。
そして、昼3時ごろうちの両親が投票所へ。藤生は投票受付終了の20時ギリギリに行って投票率を確認するのでこれには同行せず。
この時の投票率が20数%。
かなりダメっぽい。
藤生、意見を下方修整。40%強で勝負。
で、19:55頃、寒い中マフラー帽子手袋完全防備で行ってまいりました投票所。
うわー他に誰もいねー。
投票を終え、出口近くにある黒板の投票率をみてたところ、
「19:00 38.47%」
うーん際どいなー。40%超えるかなー。パパンの勝ちかなー。
22:45になったら市のHPで速報が入るらしいけど、どーだろう。難しいかなぁ。うーん。
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