東京の一部では25日に先行発売だったとゆー。
藤生の会社の立地なら、お昼休みにご近所を徘徊すればきっと先行で売っていたのが手に入っていたろうに。だがこの日、藤生は上司にメシを奢って貰ったのでお昼徘徊するわけにも行かず、夜は夜で残業でへろっていたのでそのまま帰ってきてしまったのである。
しょーがないので27日、地元の最寄り本屋にお買い物ついでに寄ったら、あれ?ない……
そして今日、お昼休みに東京駅にて購入。やれやれ。
お昼休みと帰りの電車内で最後の書き下ろしの「老人の火」だけ先に読む。他の話は『怪』で読んじゃってるしー。
そして、土曜日に「続巷説読んだー?」と電話をかけてきた友人K子に電話。読んだらどーしても言いたい、と言われていたことがあったのである。
最後読んだよー、と伝えた所、

「又百だよね?」

すみません、その言葉を聞くために私はわざわざ貴方に連絡とったんですかKちゃん。ちなみに又と百の間に「×」をいれるとよりわかりやすくなります……ってこの世界を知らない人には全然わからんて。
ていうか確かに捨てられた百介が追いかけて又市という感じでしたが。ってそれは雪国だよ自分。
そして八咫烏ってなんですか一体。
つうか、これで終わりなの?このシリーズ。

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