この連休、新潟の友人夫妻がうちに泊まりにきていた。
奴等のおうちは小千谷市。中越地震以来TVに映らない日はなくなってしまったあの市である。
奴等は二世代住宅に建替えた自宅に引越しした、まさにその日例の地震は起こった。荷物を運びいれおわり、車でジャス○に買い物に行ってお客さん用のスリッパなんぞを選んでる時にそれは来たんだそーだ。
たまたま奴等は1F避難口近くに居て。2Fの天井が落ちたり水が流れてきたりしたが奴等は大丈夫で。
「正直わけわからなかった」
そうである。
最初の大きな揺れがおさまって、慌てて自宅へ戻ったそうな。何せぴちぴちの新居でこれからローンが始まります、ってものである。引渡し終わっちゃってるし潰れては借金しか残らない。帰宅途中もずっと揺れっ放しで大変だったそうな。
結局家も家族も無事で、あれからなんとか落ち着いて、千葉に遊びにやってきた。
目標は二つ。
・苺狩り
・魚を食べる
とゆーわけで、昨日は房総に行ってきた。

内房は保田に「ばんや」という食堂でランチ。
http://www.awa.or.jp/home/hota-gk/menu.htm
漁協直営なので安い。勿論新鮮。そして容赦なく量がある。まあ料理はアバウトでシンプルなわけだが、そのへんは素材でカバー。
刺身、寿司、煮物、ゲソから揚げと限界まで魚料理を詰め込み全部で3，190円也。
ワタクシ魚の食べ方は上手な方と自負しているのだが、奴等には負ける……あら煮をあそこまできれいに食べるとは……流石さかな大王。
苦しい腹を抱えて今度はマザー牧場へ。ここで苺狩りをしようと思っていたが、本日の苺狩りはすでに終了。シンプルに家畜と戯れる私たち。黄色い菜の花がずっと広がる斜面を前にした友人夫妻曰く、
「ありえない」
そう。小千谷は只今雪の中。
「菜の花って普通四月だろう？！なんじゃこりゃあ！！」
房総はそういう場所なんです。ほら水仙も咲いてます。
「ここは日本か？！2月は雪だろう、雪」
千葉、この冬二回くらいしか雪降ってませんが何か。
ちなみに羊ショーの外人が胡散臭くて大変いい味をだしていた。何故「いらっしゃ〜い」が桂三枝口調。誰が教えた。

今日は朝から地元は八千代の道の駅へ。ここで何気に苺狩りができるのである(笑)。
家族連れなどは親と子供がセットで動くが、大人三人、己の欲望の赴くままにバラバラに散る。同じ畝を歩くと効率悪いしな。そしてひたすらSearch&Eat。30分の制限時間が終わった頃には食道のへんまで苺が詰まっている感じに。
……昨日から何故こうも胃の限界に挑戦しているのだろうか私たち。
帰り道、最後の記念に八千代のステキ看板「ぢの呪い」を見せる（注：呪いはほんとーは「まじない」と読む。ふりがなもふってある。しかしふりがなが本体に比べ小さすぎて、ひと目見た人は9割がた「のろい」と読む）。
よい思い出を持って帰ってくれるとよいなぁ。


……はいわかってます。「ぢの呪い」がラストで何がいい思い出だ？って聞きたいのであろ？
しかしこいつら夫婦は私が新潟に遊びに行ったとき「近場には観光地とかなくてさぁ」と言いつつ車で連れて行ってくれたのが、「『思い出が燃えてしまった……』というキャッチフレーズとともにセクシーな衣服で嘆くねーちゃんの上手いとは言えない絵の描かれた消防署の防災看板の見える場所」だったのである。文章では上手く表現できないが確かにすごいインパクトであった。
なのでワタクシの方針は間違っていないと思いますはい。

日記なぞを。
何故とめてたかというと、書くことが仕事のグチの掃き溜めになりそうだったので。
知り合いも読むのにあまり黒いことばかり書き連ねるのも。
かといってラグナロクオンラインのことを激しく書くのもなぁ。
というわけで放置して1年以上経ってたのね……

今日はじめての方からメールを頂いたりして、久々に書いてみました。
しかしあれだ。いつの間にブログ化してたんだ(笑)

事の起こりは8/23。飲み屋にて奥歯の詰め物が取れたのである。そして8/26、歯医者にいってそれは親知らずの詰め物ということが発覚し、進行してることだしいっそ抜いてまいましょうと決定。9/1に歯石をとってレントゲン。そして9/9に本番その1。

「上の歯は簡単に抜けるものなので大丈夫ですよ〜。心配いらないですからね〜」

『前の歯医者で親知らずを抜いて大変痛い目にあったのでなるべくできる限り最大限に痛くないことを希望します』と大人げなくも懇願した藤生に配慮してくれたか、医者は麻酔を打つたびに
「ちょっと痛いですよ？」
「ちくっとしますが我慢できますね？」
「ちょっとだけなんで我慢してくださいね？」
「痛いですか？大丈夫ですか？」
すみません先生、私もそれなりの年数生きておりますのでこのくらいはまだ我慢できるのでございます。事前に我侭言って申し訳ございません。
なんとゆーか1年分くらいまとめて他人に心配してもらった気分であった。
そしてがっちがちに麻酔をして、ペンチのような道具を口につっこまれ、何やらぎっこぎこと。
本番その1はわりと簡単だった。途中で虫歯で弱った歯が欠けたりしたが、それでもほどなく親知らずは抜けた。血もさほどは出ず、痛み止めも効いた。違和感と緊張感からその夜の眠りは浅く寝たり起きたりだったが、前回のように「眠れません。ていうかこの痛みが続くくらいなら殺してください」という地獄の不眠ではなかった。

そして10/6。
「反対側も虫歯になりかかってますし、他の歯を圧迫してますし、これも抜いちゃいましょう」
と爽やかにのたもう歯医者――藤生は歯を抜くのは保険ポイントが高いのではないかと踏んでいるのだが――の提案により、本番その2が行われる。
診察台にのっけられ、俎上の鯉状態の藤生に医者は言った。
「こっちの親知らずは根っこが曲がっているので、ちょっと大変かも知れないですね」

なぜそれを前回の心を決める時に言わない貴様。

そして例によって「痛いですか大丈夫ですか大丈夫ですよ」と言われながら麻酔をされ、ぎっこぎこと歯を揺さぶられる。
「痛くないですか？大丈夫ですか？」
……痛くはないですが先生それ以上力を入れるとわたくしの頭蓋骨が口から引っ張り出されてしまうような気がするのですが先生。
3回くらい道具をとっかえひっかえし、やっと本番その2は終わった。
その1の2倍は時間のかかった戦いであった。
そして本日消毒。金曜日に確認してここのところの歯医者通いは終わる……はず……。
しかしどうでもいいんだが先生、抜いた歯くれなくていいんですが何故こんなものくれる。乳歯じゃないんだから縁の下とか放り込んでも意味なかろうに……。

PAINTERのCDが出てきました……。
正直あれがないとイマイチ絵を描く気になれず、水彩機能ないと嫌だ〜〜とかブルーになっていたのだが、さりとて最新バージョンを購入するお金はお財布を逆さに振ってもあるはずもなく（だって秋だしコートとかいろいろほしくなるじゃないですか奥さん）、さてどうしたものかと思っていたのだが。
本日意を決して音楽＆ゲームCDダンボール箱（現在我が家は建て替えの準備段階にあるため、藤生は書籍の9割を売り払い、CD類は箱詰めに封印してある）をひっくり返したところ、よりにもよってTMRの紙製CDケースカバーの中に鎮座ましましていた……。本体CDケースが別個にあるのに、紙製のケースがへたれてないので「おや？」と思ったら開けてびっくり玉手箱。
そうか貴教、貴様が隠していたのか……（決してそれは貴教の罪ではない）。

そしてインストールしてみて気づいたが、バックアップとっておくの忘れたから、カスタマイズしたブラシ全部消えてるやあっはっは。

スキャナの設定まで終了〜。
ハードが古すぎてメーカーがまともにドライバをサポートしてくれない……。確かにもう5年前どころの話じゃないけどさ〜〜。
SCIIボードも結局買い換えてしまったし。うう、いい具合に出費が。いまどきはすっかりUSB接続が普通だっていうのにねぇ。

しかーし。
PAINTERのCDをどこにやってしまったのでしょう私。あれがないとお絵かきが〜〜。とりあえずPixiaとかダウンロードしてみたけど、使い方よくわかんないなぁ……。

ところで今日は上野との都美までトルコ三大文明展を見に行った。実は先週も午後から行ってみたのだが人が多すぎて断念したのは秘密秘密。30分待ちとかいって、ロビーがみつしり人で埋まってるんだもん……。
その教訓を生かして今日は朝からがんばって行ったが、それでもやはりたくさんの人が。最近この手の特別展見に行く人が増えたなぁと思う。まあ今回はNHKの宣伝も大きかったとは思うが。
しかしなんだな。粘土板とかは激しくあっさり流す小母様方も、宝石関係になる目の輝きがお変わりになられるな。ポスターにもなってるエメラルドの短剣なんぞ人だかりでろくに見えやしない。まあ遠目でもきれいだったけどね。
藤生個人的にはビザンツのアルテミス像があやしげでよかった。なんていうか女神転生。
来月からは大英博物館展がくるのでもちろん見に行くつもりではあるが、これまた混むんだろうなぁ……。

ここのところPCがフリーズしまくり悲劇に見舞われていたが、先週アキバに行ってPC購入。今日セットアップ。
これでもう20分に一度固まるという事態からさようならのはず……。
とりあえずサイトのデザインを季節にあったものにしなきゃなー。

言葉には力があるという。言葉＝物や事をあらわす単なる記号ではなく、神秘の力を宿すというのである。例えば祝いの言葉を述べる、言祝ぐという行為は、めでたい場でめでたい言葉を述べることにより、言葉のミステリアスな力を借りて更なるめでたさを呼び込むということだそうな。
そう考えれば、普段こうして口に出して言葉をつむいでいるのは、実は非常にマジカルな行動なのである。
口に出した事は本当になる。
なので迂闊な言葉は口にしてはいけない。
ここで例を二つあげてみようと思う。

5/24の日記で、藤生は変化朝顔の出物を「サヴォナローラ1号」と命名した。サヴォナローラとは15世紀のイタリアに実在したドメニコ派の僧侶である。異端の罪により火刑に処せられた。
出物は枯れた。前の日記でママンがぶった切ったことは述べたが、それだけなら枯れることもなかったはずなのだが、あの日の前日は台風が通り抜けた日であり、屋外においてある朝顔の鉢の土を大粒の雨が掘ってしまい、出物朝顔の根が露出していたようなのである。台風一過の晴天のもと、サヴォナローラと名づけられた朝顔は当然干からびた。
友人は皆言う。
友：「名前が悪すぎるよ。火刑だし」
友：「絶対生涯をまっとうできない名前じゃん」
私：「だって立派な異端になるようにって思って〜〜じゃあフス1号ならいいの？？」
友：「それも処刑されただろーが！！」

というわけで来年出物が出たら名前は「ルター1号」になるらしい。当初は異端だったがついにプロテスタントになりあがったしな。

そして、もう一つ。
ことの起こりは土曜日の夜にさかのぼる。
藤生はその日、Rんのさんと佐倉の変化朝顔展＆成田山参拝ツアーに行き、夕食を八千代の居酒屋で食べていた。
そしたらとれたのである。歯の詰め物が。
日曜は歯医者は休み。月曜日、藤生は厭々会社の近くの歯科に電話をかけ、今日の夕方16：30に予約をとった。それが直近の予約可能時間だったのである。
仕事は17時まで。しょーがないので藤生は16時で会社を早退して歯科にいくことにした。上司T次長に
「すみません、今日歯医者の予約が16：30になっちゃったので16時に早退したいのですが――」
「いいよー」
許可はあっさりと出た。「どうしたの？虫歯？」
「いえ、詰め物がとれちゃったので……」
「ふーん。歯抜くんじゃないの？」

はい。なんとなく予測がつきましたねエブリバディ。
口に出された言葉は本当になるのです。

詰め物がとれた歯は親知らずで、詰め物の下で虫歯は進行しておりました。奥歯を圧迫もしていることだし、医者はのたもうたのでございます。
「抜きましょう」

言葉には力があるのです。
恨んでいいですかT次長……

えー。
我が家でまったり育てて観察日記（不定期）なども育てている変化朝顔のうち、柳葉（推定）の出たサヴォナローラ1号なのですが。
本日うちのママンがうっかりぶった切りました（はぁと）。
比較のために一つの鉢に正木と一緒に植えてあったのですが、正木の勢力が強くなってきたので、一つ剪定してすっきりさせるべく鋏をとったところ、何を間違ったか柳葉（推定）を根本20cmのところからすっぱりと。
やっと蕾ついたのに……ついてる部分全部彼岸にいっちゃったよ……。
まあまだ8月半ばなので、根本部分は生きているからこれからある程度は伸びてくれるだろうと。頑張れば花もつけてくれるのではないかと思っているのだけど。

というわけでこの日記を読んだ人は藤生の朝顔に気を送るといいと思います。千葉県方向に向かって手をかざして元気になるよう念を送りましょう。「病は気から」と言うしな。少し違うけど。

サイトの更新などしてみたり。
今年は変化臭い朝顔が発生しましたよ奥さん。
異端ですよ異端。
立派な異端に育つように「サヴォナローラ1号」と命名。
せっかくだから采咲だといいなぁなどと思ってみたり。

ちなみに最近日記書いてないのはね……。
ネタがないのさ〜〜。
会社のネタ元がよそにいっちゃったのさ〜。
そして困った方がいるために日記書いてもつい愚痴で埋まりそうになって、それなら書かないほうがマシだろうとか思っちゃうのさ〜。

うーん、土日日記ライターになろうかなぁ……。

久々に日記など書いてみたり。
というわけで藤生も先ほど統一地方選の投票にいってきた。そんなものの存在今朝まで知らなかったが。最近は候補者も行儀よくなって電柱なんかにペタペタポスター貼らなくなったしなぁ。朝通勤にいくときも駅前で演説してないし。昨日土曜日だというのに選挙カー回ってこないし。
……それともそれはうちの近所は票田として終わっているということですか候補者の連中は新興の住宅地の方に回ってますか京成沿線は既に捨てられてますか。
閑話休題。候補の名前もわからぬまま19：00少し前に投票所へ。あいかわらず我が家では投票率トトカルチョが行われたわけだが、
藤生：現時点での最終投票率　38％
パパン：　　　〃　　　　　　40％
ママン：　　　〃　　　　　　42％
との予測のもと向かったわけだが。
18：30の時点での投票率：33％
相変わらず低いねうちの地元の投票率……。

それはさておき。そろそろ暖かくなってきたので変化朝顔の準備を。
プランタに土をいれ、りんのさんからもらった変化の種をうるかす。
うちで大量にとれた渦は直播きでいいな。根性ありそうだし。うん。

谷の鶯歌は思えど……と歌にはあるが。
最近好調に囀っております。
職場のモノクロプリンタが。
藤生の席の隣の隣（間の席は空席）にプリンタラックがあるのだが、そこから、印刷物が吐き出されるたびに「キュリキュリキュリ……」と何かを擦り合わせるような音が。
春ですねぃ。


ていうか壊れたらどーすんのこれ保守契約結んでないらしいんだけど修理出すのかなぁあうーん。

で無理矢理トップ画像更新。
まあ季節物ということで、ゲームのスクリーンショット。
やってるイベントはダメダメですが。

ていうか早く絵描きましょう自分。

というセリフに心当たりのある方は本日の日記どうぞ。

リングのハリウッド版を見にいってきました藤生さん。
日記を読んでいる友人から「藤生ちゃんて最近B級映画コレクターだよね」と言われたが、違うんだいやB級映画が嫌いなわけではないが好きでそればっかり見ているのではなくホラーというジャンルにB級C級が多いだけで私は基本的には良質な映画を求めて、と思いつつも、こういう映画をタダ券あるからといって見にいくからそういうこと言われるんだよなぁとしみじみ。

で、ストーリーはほぼ日本の映画版と同じ。ただ、貞子パパは馬の牧場主でママも普通の奥さん。超能力を持ってるのはサマラちゃんとアメリカ版貞子だけ。子供になってた。声幼いし。しかしその超能力の内容がよくわからなかったのだが……人の頭の中に不快なイメージを焼き付けるとかなんとか。んで馬が自殺するとかなんとか。
まあとにかく、どのへんがハリウッドかとゆーと。
1.フェリー内で暴れ狂うお馬さんのあくしょん。
2.ビデオの呪いで死んだ人の顔がゾンビというかエクソシストの悪魔というか。もろハリウッド特殊メイク。
たしか原作ではあの死に顔は「恐怖」の表情だったはず（多分おそらく私の記憶が確かなら）。深田恭子もそれでいいのか的カラダを張った演技していたが、ハリウッド版の女子高生（最初に死ぬコ）はなんとゆーか死後一週間経過。まあそのへんがメリケンさん的呪われた死体の表現なんだろうねぃ。
で、しょーじき貞子とサマラとどっちが恐ろしげかとゆーと、藤生的には前者。貞子はとことん顔を見せないところが恐かったりしたがサマラちゃん顔見せるし。有名なテレビの中からこんにちわシーンも、日本版をそっくりなぞっているのだが、びみょーになんか……で、その後の目のアップもねぃ。サマラちゃんは「特殊メイクでーす」という感じが言うなればチャッキー。
ああいう感じの方が向こうの人的には恐怖なのかねぃ。

でもま、全体的には別に悪くもなかったかなーと。リングとしてみないで、普通に向こうのホラーとしてみればああいう映画もあるだろうと。某仄暗い水なぞに比べればぜんぜんちゃんと見られるものだと思われ。

お仕事てんこもり。
わーい。
しかも愚痴る人の愚痴もてんこもり。
わーいわーい。

新潟の日記はそのうち書くとゆーことで。
ロクなことしてないんだよねぇ……

権八が死んだ。
原因は不明。
私が帰ってきた夜は好調に回し車を回していて、いつもどおり暖かくしていたし冬眠に入って死んだとも思えない。
昼におやつのリンゴでもやろうかとケージを覗いて冷たくなっている彼に気が付いた。
何があったのかわからないし、何もしてあげられなかった。
ダメな飼い主でごめんよ。
たったの1年すら生かしてあげられなかった。
唐突すぎて、空のケージを見るとあれ？って思う。
静かな部屋も落ち着かない。
ももっちと違って触らせてくれないし、なつかないな〜と思っていた権八だったけど、何時の間にか藤生の生活の一部になっていたのだなぁと思う。
とりあえず彼が安らかに眠れますように。ももっちと喧嘩するなよ（しそうだけど）。

明日の夜中にバスにのって新潟へ〜
雪見にいってまいります。
問題は、夜中の3：30頃に雪に埋もれたインターチェンジに降ろされるってことなんだよなぁ……。
せっかくなので写真でもとってこよう、うん。

先日のこと。
珈琲を入れようとドリップ用珈琲の入っている硝子瓶をあけたら、びみょーに質感と色の違う顆粒がそこに。
あれインスタント珈琲を入れる容器変えたのかな。一瞬そう思ったのだが、横から見てみると瓶の中に地層ができている。
下のほうは黒土、上のほうは赤土。
……ママン、間違えてドリップ用の瓶にインスタント珈琲粉追加していれたね……？
とりあえずスプーンですくって分別してみたのだが。
本日インスタント珈琲を飲んだら、液体の表面になにか黒い物体がぷわぷわと。
そういえば池袋のインドネシア料理屋で最後に出る珈琲はかき回してしばらく放置して上澄みを飲むんだよなぁと思いつつ、我が家の珈琲は底には沈まず、上に浮かぶ塵芥珈琲をスプーンで排除してすするこの侘しさ。
……当然最後の方になると半端に沈んだ塵芥珈琲がこれまたいらっしゃって、最後の一口はぺっぺっとティッシュに向かって口の中にたまった物体を吐き出すはめになり。

教訓：ドリップ用コーヒーとブレンドされたインスタントコーヒーは最後まで飲んではいけない。

テーブルの上にシャム双生児な美少女人形の絵葉書がおいてあった。

誰かの嫌がらせですかこれは

と思ったら前にうっかり訪れてしまった天野可淡展をやったギャラリーからのお知らせ葉書。
そういえばあの時うっかりアンケートなんか書いちゃったんだよねぇ。
うわーん藤生の苦手な関節がしっかり見えてるよー。恐いよー。
表にしてそこらへんに置いておけないよー。

しました。やっと。
そしたらいつの間にやらezwebが変身しやがっておいでで。
メールアドレス変更に伴ってメールボックス真っ白だよワーイ。
というわけで藤生からメールが来た人は、すみやかに新アドレスに携帯からメールください藤生のお願いです。
で、このにう携帯の着メロにはデフォルトで何曲かのクラシックが入っているのだが、そのタイトルの中で異彩を放っているのが「交響曲『悲愴』」。
何が嬉しくてそんな曲で電話の着信を知らねばいけないのか。
試しに再生してみたら、これがまたポップにアレンジされており、チャイコフスキーも吃驚なかるーい曲調に。
とりあえず無難なものをダウンロードしましょうと思う今日この頃。

遊んでばかりではいかんと己を戒めどーにかこーにかサイト更新。
背景がどうも適当なのがみつからず、去年花見にいった小石川の写真から適当にチョイス。本当は梅の花を使いたかったんだけどなぁ……これ桃かなんかだったような気が……。
ちなみに今回のイラストは今吉くんに非ず。耳がどーぶつだし。
こないだ行った谷中と上野の写真も編集しなきゃなぁ。

明日携帯の機種変更にいく予定。
藤生の欲しい機種の後継機（でもこっちはデザイン的にあまりほしくない）がでたので、欲しいのの値段が少し落ちたかも？？という姑息な狙いのもと近所のお店にいってまいります。